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横浜共立学園中学校 | 中学受験 学校別対策
横浜共立学園中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは横浜共立学園中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。横浜共立学園中学校の入試対策にどうぞお役立てください。
横浜共立 | 25年度 | 22年度 | 23年度 | 24年度 | ||||
A | B | A | B | A | B | A | B | |
募集人員 | 150 | 30 | 150 | 30 | 150 | 30 | 150 | 30 |
受験者数 | 350 | 316 | 349 | 268 | 397 | 237 | 336 | 239 |
合格者数 | 169 | 75 | 171 | 59 | 161 | 68 | 167 | 69 |
競争率 | 2.1 | 4.2 | 2.0 | 4.5 | 2.5 | 3.5 | 2.0 | 3.5 |
合格最低点 | 224 | 143 | 232 | 132 | 223 | 126 | 232 | 131 |
横浜共立学園中学校の受験B方式は併願で受験する人が多く、レベルが高くなります。
試験時間45分 配点100点
横浜共立学園中学校の算数は大問5題で設問数が17前後あります。はじめに計算問題と小問、その後に特珠算、数量、平面・立体図形などの応用問題がでます。特珠算では旅人算、通過算、周期算、つるかめ算、流水算が頻出で、図形は難易度が高く展開図、水の体積、点移動などの問題がでます。数量分野では、場合の数、割合、数の性質、規則性、N進法などが頻出です。問題傾向は、例年変わりませんので、過去問対策をしていけば対応できます。
試験時間45分 配点100点
横浜共立学園中学校の国語は長文読解2題に知識問題の構成です。解答形式は、記述、記号選択、適語適文の書き抜きになり、100字作文が出る年もあります。論説・説明文と随筆の組み合わせや小説、物語文の組み合わせになります。設問は総合的なものが多く、文章内容・展開を正しく把握しているか、登場人物の心情変化などについてです。またそれについての理由も問われます。知識問題では、漢字の読み書きを中心に漢字の部首、ことわざ、品詞、慣用句、熟語、反対・同義語などが出ます。
試験時間40分 配点100点
横浜共立学園中学校の理科は大問数5題程度で、設問数が30前後です。各分野からバランスよく出題されます。解答形式は用語の記入、選択、記述、図や絵を描かせるなどです。実験・観察をもとに問題がでます。「どうしてこの結果がでたか」と論理的に考え、答えれるようにしておきましょう。基礎的な知識から応用力が必要です。
試験時間40分 配点100点
横浜共立学園中学校の社会は大問数4題で、設問が40~50程度あります。問題数が多いので、正確さスピードが必要になります。解答形式は記号・適語選択で、文章記述がありません。最近の出題パターンは、1題目が総合問題で、2題目以降は各分野の大問となります。資料や年表・写真なども出てきますので、読み取る力が必要になります。知識を入れるだけではなく、様々な資料や写真と関連付けて学習をしていきましょう。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、横浜共立学園中学校 に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。横浜共立学園中学校 の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。